ドメーヌコーセイの会@銀座nagano
2024-05-13


コーセイさんが赤ワインを濃く作るためにセニエを行った際に出た果汁から造ったロゼワイン。
フルーティなやさしい香り、酸は軽め、柔らかく豊かな味わいで結構です。
2023はgood vintageだそうです。
ロゼは新しい方がおいしいんだそうです。

2.プライムナンバーシリーズ 401桔梗ヶ原2022
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種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌコーセイ
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 契約農家栽培葡萄
ヴィンテージ:2022
401はアメリカンオーク樽を使用しているとのこと。
この豊かな香りはアメリカンオークの賜物なんですかね。
ひかえめな酸で、少し軽め(他と比べたら)ながら、やわらかく広がる味わい。
ちなみに、601はフレンチオーク、503は両者の併用だそうです。

3.片丘シリーズ 片丘メルロー2021フレンチ
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種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌコーセイ
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市片丘地区自園
ヴィンテージ:2021
コーセイさんのメインストリーム、片丘シリーズ。
こちらはフレンチオーク。香りがシャープです。
酸が出しゃばらず、軽い苦みを伴ってきりっとした味わい。
樹齢は6年で、フレンチとアメリカンはほぼ同じ畑のを使っているとのこと。違いは樽だけの模様。

4.片丘シリーズ 片丘メルロー2021アメリカン
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種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌコーセイ
葡萄品種:メルロー
葡萄産地:長野県塩尻市片丘地区自園
ヴィンテージ:2021
こちらは、401と同じアメリカンオーク。
甘いようなまったりした香り。401に似ていますね。これがアメリカンオーク樽の特徴かな。
やわらかくコクのある味わいで、酸は控えめ。大変結構です。
同じアメリカンオーク樽でも、こちらは新樽無しだそうで。401には一部新樽も使ったとのこと。

5.プライベートローズセレクション チェリーボニカ&ビバリー2021
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種類:赤ワイン
ワイナリー:ドメーヌコーセイ
葡萄品種:メルロー

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